春の選抜高校野球を観戦しに阪神甲子園球場に行ってきました！

2015年6月29日2018年3月7日

大阪への旅行探検最終日に阪神甲子園球場へ第86回春の選抜高校野球（選抜高等学校野球大会）を観に行ってきました。

本日の午後から帰路につくため阪神甲子園球場で高校野球観戦できたのはわずか2時間でしたが、バックネット裏や一塁側、三塁側など自由に移動できる中央特別自由席（2000円）に入り、第1試合の沖縄尚学 – 報徳学園の試合と第2試合の東陵 – 白鴎大足利の試合を5回表まで観戦してきました。

阪神甲子園球場は阪神-巨人の伝統の一戦から春と夏に開催される高校野球など、今までテレビでしか観戦できなかった球場に、今回初めて来られてとても感動しました。

2時間しか甲子園球場にいられなかったため、一塁側や三塁側、バックネット裏の解説席などの近くに移動して色々な角度から甲子園球場と高校野球を楽しみました。

この甲子園球場に来て初めてわかったことですが、前列の観客席とグランドとの高さが同じぐらいなのには驚きました。特にバックネット裏の席は目線が選手と同じぐらいの高さにあるため、他の球場にはない臨場感があります。また、選手もすぐ間近で見ることができるため選手の動きや投手の投げる球のスピード、バッターが打った時の打球のスピードはとても迫力がありました。

今回は残念ながらバックネット裏の手前の方の席には座ることができませんでしたが、次回行く機会があれば是非この席に座って観戦したいと思います。
※地元の高校野球ファンは朝一から並んで春は3試合、夏は4試合観戦しているんだと思いました。

◆試合結果

第3日 第1試合

第3日 第2試合