日本百景の尾瀬国立公園でプライベート尾瀬に大興奮!

2018年3月1日

日本百景の尾瀬国立公園でプライベート尾瀬に大興奮!

◆ 旅行探検日:2016年5月28日(土)快晴

群馬県、新潟県、福島県にまたがる本州最大の湿原で特別天然記念物に指定されている尾瀬に旅行探検部として(たろきち個人としても)初めて旅行探検に行ってきました。尾瀬について最初に感想を言いますと「尾瀬は超最高でした!」

戸倉駐車場

尾瀬国立公園「戸倉駐車場」

戸倉駐車場

藤沢を夜中の2時に出発し、圏央道と関越自動車道を走り早朝6時に戸倉第1駐車場に到着しました。戸倉駐車場からは送迎タクシーで鳩待峠に移動します。

鳩待峠

尾瀬国立公園「鳩待峠」

鳩待峠

早朝7時半ということもあり、お土産屋や食堂は営業しておらず、また観光客はそれほど多くない状況でした。そして、この鳩待峠から尾瀬への旅行探検がスタートします。

尾瀬国立公園・鳩待峠から山ノ鼻へ向かう

水芭蕉は葉が大きく成長していました!

鳩待峠から尾瀬の湿原への入口「山ノ鼻」まで3.3km(約1時間)木道の降りが続きます。途中に小さな水芭蕉の群生がありましたが、残念ながら葉だけが大きく成長していました。

山ノ鼻

尾瀬国立公園「山ノ鼻」

山ノ鼻

山ノ鼻にある尾瀬山の鼻ビジターセンターに到着したのが8時30分です。山ノ鼻にはこの尾瀬山の鼻ビジターセンターや至仏山荘、植物研究見本園があります。植物研究見本園には尾瀬を代表とする様々な植物を見ることができるとは知らず、本日宿泊する尾瀬ヶ原にある龍宮小屋に出発してしまいました。

上田代

尾瀬国立公園から至仏山を臨む

尾瀬国立公園から至仏山を臨む

山ノ鼻を出発すると大湿原が広がり、木道はこの湿地帯の真中に設置されています。そして歩いてきた木道を振り返ると日本百名山の至仏山がそびえたっていました。

尾瀬国立公園・イモリ(アカハライモリ)

イモリ(アカハライモリ)発見!

山ノ鼻からはところどころに沼があり、水の中をよく見るとイモリ(アカハライモリ)がいました。

牛首分岐

尾瀬国立公園の牛首分岐でボッカさんを見送る

尾瀬の各小屋に荷物を運ぶボッカさん

牛首分岐に到着。ここはヨッピ吊橋と竜宮方面へと分岐されています。この牛首分岐には休憩できるスペースがあり10分ほど休憩しました。休憩していると尾瀬の風物詩であるボッカの姿を見ることができました。
以前テレビで見たことがありますが、数十kgの荷物を背負い小屋に物資を運ぶとのことです。重い荷物を背負って進むボッカの勇姿に見とれてしまいました。

龍宮小屋が見えてきた!

牛首分岐を出発し数分歩くと本日宿泊する龍宮小屋が見えてきました。しかーし、道のりはまだまだ続きます。

水芭蕉群生地

尾瀬国立公園「水芭蕉群生地」

水芭蕉群生地

水芭蕉の群生地に到着!例年と比べ今年は暖冬だった影響で水芭蕉はほとんど終わっていました。また、水の量も少ないとのことでした。

竜宮

尾瀬国立公園「竜宮」

竜宮に到着した時、竜宮がなんなのか知りませんでした。木道が直進と左右に分岐されておりぐるりと1周できるようになっていたので、とりあえず時計回りに一周してみました。1周するとその謎が解りました。

龍宮小屋

龍宮小屋に到着!

龍宮小屋の食堂で休憩

龍宮小屋の食堂で休憩

11時に龍宮小屋に到着しました。チェックイン後に泊まる部屋に荷物を下ろし食堂でお昼を食べました。お昼といっても缶ビールとお菓子ですけど..
龍宮小屋の食堂で休憩しながら午後からどこを周るかを検討し、三条ノ滝に行くことに決まりました。行きは見晴経由で帰りはヨッシ堀田代とヨッピ吊り橋経由で行くことにしました。

見晴

尾瀬国立公園「見晴」

尾瀬ヶ原の東側にある見晴に到着!

龍宮小屋からまずは見晴に向かいます。こちらの方は観光客も少なくゆっくりと楽しく歩くことができました。
見晴には宿泊できる小屋やキャンプ場があり、また休憩できるテーブルも多く、湧水で飲み物を冷やせるところもありました。それと売店では生ビールも売っていましたが、飲みたい欲求を振り払い三条ノ滝に向かいました。

平滑ノ滝

尾瀬国立公園「平滑ノ滝」

三条の滝?

尾瀬国立公園「平滑ノ滝」

展望台から見た「平滑ノ滝」

元湯山荘の前を通り、三条ノ滝に向かいましたが、途中から木道から山道になります。三条ノ滝の看板があり展望台もあったのでここが三条ノ滝だと思ったところは、実は平滑ノ滝(ひらなめのたき)でした。展望台から100m位下に只見川が流れており、そこが川幅20~80m、全長300m、傾斜約25度の大岩盤の上を水が奔流しています。展望台からではありましたがものすごい迫力がありました。できることならあの大岩盤の上でゴロゴロしながらビールを飲みたいなぁ~と思ってしまいました。降りれないけど…

展望台から見た「平滑ノ滝」

三条ノ滝と言っていますが平滑ノ滝(ひらなめのたき)でした…(汗)

ヨッピ吊り橋

尾瀬国立公園でプライベート尾瀬を満喫!

プライベート尾瀬を満喫!

元湯山荘を出発した後、東電小屋経由でヨッピ吊橋に向かいます。16時を過ぎると日帰りの観光客が帰ってしまうので元湯山荘からヨッピ吊橋、龍宮小屋までほぼプライベート尾瀬を満喫することができました。

尾瀬国立公園「ヨッピ吊り橋」

ヨッピ吊り橋に到着!

東電小屋は5月上旬に営業されたばかりのようで、16時を過ぎるとすれ違う観光客は二人ぐらいでしたよ。
この辺りは尾瀬ヶ原の北側にあり、山に日差しが遮られ湿原が暖かくなるのが遅いのか水芭蕉の小さな群生を見ることができました。
そして、一級河川のヨッピ川に架かる橋「ヨッピ吊橋」に到着。ヨッピ川の水の透明度は高く、真夏にこういうきれいな川で川遊びをしたら超楽しんだろうと想像してしまいました。

龍宮小屋

尾瀬国立公園「龍宮小屋」に到着

龍宮小屋でドアラを探せ!

ヨッピ吊橋から龍宮小屋の近くにある竜宮までは誰もいないプライベート尾瀬を歩くことができました。ここで恒例の「ドアラを探せ」で~す!君はドアラを見つけることができるかな!答えはこのページの下の方にあるぞ。

感想

人生で初めての尾瀬でしたが、今まで旅行探検部として旅行探検してきた中で一番と言っていいぐらい最高の旅になりました。特に夕方から夜、早朝は小屋に宿泊する観光客しかいなくなりプライベートな尾瀬を満喫することができました。夜は湿原一帯が闇に覆われ、夜空には星が無数に光り輝き、その中を飛行機の光が動いていいる様は時間が過ぎるのを忘れてしまうぐらい感動がありました。早朝は霧で真っ白になっている湿原が時間が経つにつれ霧が晴れていき、湿原が姿を現してきます。燧ヶ岳(ひうちがたけ)の背後から太陽の光が尾瀬一帯を照らす様はとても神秘的な風景でした。
次回来る時も是非泊りで来ようと思いました。

おまけ

陽が暮れた後の龍宮小屋

陽が暮れた後の龍宮小屋

夕飯の時間になるまで一人でプライベート尾瀬を満喫してきました。陽が暮れるとさすがに寒くなってきたので龍宮小屋に戻りましたが、薄暗くなった尾瀬ヶ原で唯一明かりが灯っているのが龍宮小屋だけでした。

尾瀬情報

旅行探検日 2016年5月28日(土)
コース 戸倉第1駐車場 ⇒ 鳩待峠 ⇒ 山ノ鼻 ⇒ 牛首分岐 ⇒ 水芭蕉群生地 ⇒ 竜宮 ⇒ 龍宮小屋 ⇒ 見晴 ⇒ 平滑ノ滝 ⇒ 元湯山荘 ⇒ ヨッピ吊橋 ⇒ 龍宮小屋
歩行時間 約10時間(休憩含)
歩行距離 約25km(iPhone・ヘルスケア)
各所有時間 2:00 藤沢出発

6:00 戸倉第1駐車場 到着

6:55 戸倉第1駐車場 出発

7:26 鳩待峠

8:32 山ノ鼻

9:47 牛首分岐(10分程休憩)

10:18 水芭蕉群生地

10:39 竜宮

11:06 龍宮小屋(お昼&休憩)

13:55 見晴

14:55 平滑ノ滝

15:17 元湯山荘(休憩)

16:52 ヨッピ吊橋

17:20 龍宮小屋

ドアラを探せの答え

龍宮小屋でドアラはここにいた!

ドアラはここにいた!

ドアラを龍宮小屋の入り口のドアにいました!Youはドアラを見つけることができましたか?