鳴門公園からうずしお(渦潮)や大鳴門橋を観に旅行探検に行ってきました!

鳴門公園からうずしお(渦潮)や大鳴門橋を観に旅行探検に行ってきました!
大鳴門橋を渡り鳴門公園に立ち寄りうずしお(渦潮)や大鳴門橋などを観に千畳敷展望台やお茶園展望台などを旅行探検してきました。

12泊13日の一人旅行探検の9日目(2019年6月17日)

鳴門公園

鳴門公園の第一駐車場に愛車を停め旅行探検を開始!まずは鳴門展望台に向かいましたが工事中で行けず千畳敷展望台に向かいました。

千畳敷展望台

千畳敷展望台から大鳴門橋やうずしおが観られました。瀬戸内海から太平洋側に海水が流れており、裸島(はだかしま)の奥にうずしおが発生していました。
うずしおが間近で観られるクルーザーが観光客を乗せうずしおの周りやうずしおの中をクルージングしていました。
また、わかめの養殖もされていました。
鳴門公園・千畳敷展望台

鳴門公園・千畳敷展望台

鳴門公園・千畳敷展望台

鳴門公園・千畳敷展望台

観光客が少なかったのでのんびりできました

鳴門公園・千畳敷展望台からの眺望

鳴門公園・千畳敷展望台からの眺望

相ヶ浜

千畳敷展望台から階段を下り相ヶ浜へ
潮の流れる音が轟き続ける様は迫力がありました。相ヶ浜から孫崎灯台に行こうとしたのですが道が封鎖されていたので断念しました。
が、帰宅後に調べてみたらホテル側の遊歩道から行けたのかもしれません..(汗)
孫崎灯台は諦めて大鳴門橋の下まで行けたのでこちらで記念撮影をしてきました。

鳴門公園・相ヶ浜

相ヶ浜

鳴門公園・相ヶ浜

相ヶ浜

観光船以外はうずしおが発生していない海域を走行していました。

鳴門公園・鳴門うずしおクルーズ

鳴門うずしおクルーズ

うずしおに向かって攻めていってました。次回は是非クルージングも楽しもうと思います。

鳴門公園・大鳴門橋

大鳴門橋の真下まで行けました!

大鳴門橋を下から望む

大鳴門橋を下から望む

渦の道

渦の道は大鳴門橋の海上遊歩道で45mの下のうずしおを観ることができるとのこと。干潮が11時50分ということでタイミング的にはよい時間だったのですが今回は立ち寄らずにお茶園展望台に向かいました。

徳島県立・渦の道

徳島県立・渦の道

今回はスルーしました..

お茶園展望台

お茶園
昔、阿波藩主蜂須賀候が茶屋を設けて観潮した所で、当時はお茶屋と呼んでいた。
今のお茶園の名もそれにちなんだものである。

お茶園展望台はうずしおや大鳴門橋を南側から観られます。お茶園からの方がうずしおがはっきりと観られました。

鳴門公園・お茶園展望台

お茶園展望台

鳴門公園・お茶園展望台

お茶園展望台から大鳴門橋とうずしおを望む

お茶園展望台から紀伊水道(太平洋)側を望む

紀伊水道(太平洋)側を望む

渦見茶屋

渦見茶屋にてお昼を食べました。鯛めしと讃岐うどんで迷いましたが鳴門の若布を練りこんだわかめ麺冷やしうっかけを注文しました。
細麺の緑色のうどんですだちぽんずを多めにかけて食べると柑橘系のスッキリした味でおいしく頂きました。

お茶園・渦見茶屋

お茶園・渦見茶屋

渦見茶屋・わかめ麺冷やしぶっかけ

渦見茶屋・わかめ麺冷やしぶっかけ

感想

鳴門のうずしおを生で観たのは初めてで瀬戸内海から海の水が太平洋側に流れていることに驚き感動しました。また、大鳴門橋も迫力があり、北と南側から天望できたこともよかったです。
今回はクルーズや渦の道には行きませんでしたが、次回の旅行探検では間近でうずしおを楽しもうと思います。

鳴門海峡は世界三大急流のひとつ

鳴門海峡は世界三大急流のひとつなんですね!

瀬戸内海の潮流
鳴門海峡は、四国と淡路島にはさまれた約1300メートルの海峡です。瀬戸内海の海流は黒潮の分水が豊予海峡(ほうよかいきょう)から入り東へながれて紀淡海峡(きたんかいきょう)から去るのが普通ですが、別に潮のみちひきによる流れは四つの瀬戸から入って東西に流れ、なかでも、鳴門海峡の干満時の急流は、世界的なきぼのものといわれています。

世界の三大急流
・北アメリカ:バンクーバー島 シーモニア諸島
・イタリヤ:シチリヤ島 メッシナ海峡
・日本:四国 鳴門海峡

鳴門公園

旅行探検日 2019年6月17日(月)
駐車場 500円
大鳴門橋(おおなるときょう) ・橋長:1629m
・中央径間:876m
・幅:25m
・主塔の高さ:114.3m
・1985年(昭和60年)6月8日開通

鳴門公園を散策したルート

鳴門公園を散策したルート