【清津峡】日本三大渓谷 清津峡渓谷トンネルに旅行探検しに行ってきました！
日本三大渓谷の一つである新潟県・清津峡渓谷に旅行探検しに行ってきました。
2018年にNHKラジオで「大地の芸術祭」の特集を聴いてずっと行ってみたいと思っていました。
特に清津峡渓谷トンネルのパノラマステーションはインスタ映えすることで人気のスポットになっているようですね。
※人気スポットだけあって第3駐車場まであるんですね。
我々が旅行探検に行ったのは2020年7月13日（月）の平日だったので観光客も少なくゆっくりと見学でき楽しむことができました。
清津峡渓谷トンネル
車を第1駐車場（無料）に停め温泉街とお土産ロードと清津川沿いの遊歩道を歩き清津峡渓谷トンネルの入り口へと向かいます。
第1駐車場からはすぐに温泉街の入り口となります。
清津川のせせらぎを聞きながら清津峡渓谷トンネルへ続く遊歩道をお歩きます。
清津峡渓谷トンネルの入り口です。この先に入坑券販売所があります。
トンネル施設は「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2018」のアート作品「Tunnel of Light」として全長750ｍのトンネルを潜水艦に見立て外を望む潜望鏡として見晴所とパノラマステーションから構成されているとのことです。
トンネル通路【色の表出】
5つの異なる色で彩る光のトンネルを進みます。すごし神秘的な感じがしました！
色の順番は以下だったと思うけど自信なしです…
第一見晴所
第一見晴所は1996年にオープンした当時の姿を残した見晴所とのことです。見晴所から見る柱状節理（ちゅうじょうせつり）は迫力ありますね！
こと時は環境客が誰もいなかった！
第二見晴所【見えない泡】
第二見晴所はトイレがあるだけだと思ってましたが、帰宅後に調べてみるトイレ内から見晴所の空間を通して清津峡の風景を楽しめるとのことでした。
観光客が少なかったのでトイレに入るべきでした..（汗）
清津峡側からトイレを撮影しました。もしトイレに誰か入っていたら盗撮されていると思われたかもしれないですね。（苦笑い）
※確か誰も入ってなかったはず
清津川と柱状節理とドアラで記念撮影！清津川の水はきれいでしたよ！
第三見晴所【しずく】
湾曲した壁にちりばめられた露のしずくのような形の鏡が外の風景を反射しながら内部に取り込むそうです。時間によって鏡の背面のライトが変わるようですね。
なるほど、鏡に人物が写ってますね。
第三見晴所から見た断崖絶壁の柱状節理は超迫力がありました！絶景ですね！
パノラマステーション
各見晴所では渓谷の景観を楽しめましたが、パノラマステーションでは清津峡の景観を反転して映す「水盤鏡」に心を奪われてしまいました。（めっちゃインスタ映えする！）
自分が映らなくても他の観光客の姿を観てるだけでも楽しめました。
※タイトル写真は観光客の女性のシルエットを採用しました！
たろきちは「命」ポーズでインスタ映えする写真をてっちゃんに撮影してもらいました！
パノラマステーションからの清津峡も絶景でした！パノラマステーションでは写真撮影待ちの観光客の方々が後に控えていたので長居できませんでしたが、帰宅後にあらためて写真を確認すると遊歩道らしきものがあるんですね。ここ歩けるのかなぁ？？
感想
清津峡渓谷トンネルは楽しかったですね！
実は清津峡渓谷トンネルは男体山登山後に持病が悪化し足を引きずりながらの旅行探検でした。全長750mを往復するのはかなり厳しかったです。
歩くスピードも通常の1/3程度だったと思います。しかしあらためて振り返ってみると痛い足を引きずって歩いたかいがありました。
各見晴所から見る断崖絶壁の柱状節理がそびえ立つさまは迫力がありましたし、やはりインスタ映えするパノラマステーションもよかったですね。
今回は夏に行ったので次回行くときは紅葉や雪景色の時に行ってみたいと思います。
PS：柱状節理は伊豆半島の旅行探検でも見たことがあります！こちらも迫力ありましたよ！
伊豆半島南伊豆中木の戸外浜を経てプライベートビーチに向かう！
清津峡渓谷トンネル情報
| 旅行探検日 | 2020年7月13日（月） |
| 第1駐車場 | 無料 |
| 入坑料金 | 800円 |
※詳しくは日本三大峡谷 清津峡<公式>｜新潟県十日町市を見てくださ～い！